ニュージーランド・パーマストンノースで開催中のU-18男子ソフトボールワールドカップは月曜日、Jakub Osička が14奪三振でカナダの打線を封じ、チェコが9対2で勝利して2勝1敗と成績を上げた。
Osičkaはわずか3被安打、2失点に抑えて勝利投手。Adam Buchner は3点を記録した。カナダのReese Yantziは4イニング投球(7 H, 5 R, 8 SO)して負けがついた。
1回Jakub Vašičekがライトへタイムリーを放ってBuchnerが得点し、チェコは1対0でリード。
2回Tomáš Trtílekが今大会チーム初の本塁打を放ち、Tadeáš KalčvもAdam Vavrečkaのタイムリーで生還し3対0。
3回Trtílekが2本目のタイムリーでピンチランナーAdam Liškaが生還し4対0。
そして4回、Buchnerがランニングホームランを放ちチェコは5対0にリード。4回裏しかしチェコの守備エラーでカナダが最初の1点を入れた。
しかしチェコはそのまま各打席で得点を重ね、Adam Luňákはフィルダーズチョイスで得点し6対1。
6回、チェコは指名選手Vojtěch Láskaがチェコ3本目の本塁打を放ちこの回さらに3点を重ねた。その裏カナダの先頭打者 Max Majorのヒットで Xavier Daneauが1点を返すが、Osička struckがJackson Pegeloを三振に倒し、9対2で勝利した。