22/02/2020 - 01/03/2020

#U18SoftballMWC  

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U-18 Men's Softball World Cup 2020 - Official Payoff
25/02/2020 1 記事を読む目安時間

日本対メキシコ 4対3 山本が2打点で日本がメキシコに競り勝つ

U-18男子ソフトボールワールドカップで日本は4勝0敗でグループB首位となったが、4試合目はメキシコが4対3まで迫る苦しい戦いの末の勝利だった。

U-18男子ソフトボールワールドカップ日本が無敗をキープしたものの、今日の試合では 4-3でメキシコに辛勝した。アジア王者日本はこれで4勝0敗でグループB首位が確定した。

右翼手の山本佳依は2打点を記録。一方、稲垣拓郎は7イニング投球、7奪三振、4被安打で勝利投手。メキシコのFabian Diazは6イニング、3奪三振で負けがついた。

日本は2回、小椋千寿と山本佳依が続けて犠牲フライを放ち2対0にリードした。

しかし3回表メキシコはAbelardo Peñuelasが3点ランニングホームランを放ち、メキシコが逆転リードした。

しかし3回裏日本は山口葵育の一ゴロで3対3の同点に返した。

4回裏、山本がまたもや犠牲フライで勝ち越し日本は4対3で勝利した。

この勝利で日本はグループB首位に確定した。