22/02/2020 - 01/03/2020

#U18SoftballMWC  

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U-18 Men's Softball World Cup 2020 - Official Payoff
29/02/2020 1 記事を読む目安時間

メキシコ対シンガポール 9対1 Lopezが2安打、3打点でメキシコ勝利で最終順位8位

前回の世界ジュニア男子ソフトボール選手権では6位だったが、今大会メキシコは過去最低記録(2016年)の8位に終わった。

Fernando Lopezが2安打、3打点の活躍でメキシコはシンガポールに9対1で勝利しU-18 男子ソフトボールワールドカップ8位で終わった。

この試合でKhristian Ramirezも2安打、2打点、 Abelardo Peñuelas とJesus Riveraは2点を入れメキシコ最終戦の勝利に貢献した。投手Yahir Abelaizは5イニング投球し5被安打、5奪三振。今大会2試合登板し初の勝利を掴んだ。

メキシコは1回裏から猛攻を仕掛ける。一死、シンガポールの投手Jason Chengは制球難で2四球、1安打、さらに死球押し出しでメキシコが先制。投手交代。エースMathew Tanがサークルに入るが、打線を止められず、RamirezとRiveraも生還してメキシコは3対0にリードした。

2回、Ramirezがタイムリー二塁打を放ちJesus Hurtadoが得点してさらに4対0にリードを伸ばした。

さらに2イニング後、ピンチランナーFrancisco Encinasが一塁に立つ。Eloy Floresがセンターヒット、左翼手Nathanael Weeの守備エラーで走者二人が生還し、メキシコは6対0にリード。さらにJosue Martinezもレフトへタイムリー、Fernando Lopez が2点タイムリーを放って5点を加え、9対0とした。

シンガポールは唯一5回にEan Euが今大会5打点目となる1点目を入れる。

前回の世界ジュニア男子ソフトボール選手権では6位だったが、今大会メキシコは過去最低記録(2016年)の8位に終わった。

シンガポールは2勝3敗の成績でプレースメントラウンドが終わったが、他のチームの最終成績を待って順位が決まる。