22/02/2020 - 01/03/2020

#U18SoftballMWC  

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U-18 Men's Softball World Cup 2020 - Official Payoff
コーチ達がそれぞれのU-18 ワールドカップの経験を語る
25/02/2020 1 記事を読む目安時間

コーチ達がそれぞれのU-18 ワールドカップの経験を語る

U-18男子ソフトボールワールドカップのコーチ陣と、ジュニア男子ソフトボールワールドカップでの彼らの経験について話した。

このU-18男子ソフトボールワールドカップの一部のコーチにとって、彼らのソフトボールのは選手からコーチへと一回りした。

私たちは、ジュニアワールドカップレベルで試合経験のあるコーチと話をし、今日のゲームについての感想、 彼らの国を代表する経験について質問した。 私たちは、ジュニアワールドカップレベルで試合経験のあるコーチと話をし、今日のゲームについての感想、 彼らの国を代表する経験について質問した。

Adam Rindfleish (オーストラリア)1997年カナダ セントジョンズ ニューファンドランドで優勝

最後のJNT(ジュニアナショナルチーム)での体験について教えてください。

私は、カナダのニューファンドランドで1997年にジュニアスティーラーズでプレーしました。オーストラリアのジュニアワールドカップでの4回連続優勝をした最初の大会でした。

それはソフトボールをする私の最初の海外遠征であり、それは本当に素晴らしいものでした。私たちが優勝した後にスタンドで私の家族に会った時の光景は、私が決して忘れない想い出です。

そのツアーで私の一番の思い出は、決勝戦に勝った後の国歌斉唱でオーストラリアの国旗を振る弟を見た時でした。

JNTでプレーしてからソフトボールはあなたにとってどのように変わりましたか?

多くのことが変わりました、それは確かです。

私がプレーしていた時と比べて、球場の準備、設備、さらには装備さえ変わってきました。

男子競技では、いわゆる「スモールボール」を使う野球の方が注目を集めています。「バンティング」および「ヒットアンドランプレイ」は、常に女性のゲームとされていましたが、今では男性の中ではるかに人気があります。

仲間、または対戦した最高の相手は誰ですか?

Nathan Nukunukuは1997年にニュージーランドでプレーし、彼は驚くようなことばかりしていました。1997年のそのトーナメントで、彼はあの大きな赤いハイトップブーツを履きました。忘れられない思い出です。

彼は成人レベルで国の代表チームのキャプテンを務め、つい昨年に国際的なキャリアを終えた。

コーチになったきっかけは何ですか?

私の人生を通して、非常に若い頃から素晴らしいコーチに出会ったので、彼らが私に与えたくださった知識を次世代に伝えることほど大事なことはないだろうと思ったからです。

選手達に試合に関する手引きを提供し、そしてそれによって選手達が成功していくのをみるのは実に特別な気持ちです。

Diego Salguero (アルゼンチン)– 1993年ジュニアワールドカップ、ニュージーランド、オークランド

最後のJNT体験について教えてください。

私はニュージーランドのオークランドで1993年にプレーしました。

その時はアルゼチンを出たのが初めてで、とても楽しかったです。すべてが新しく、全ての経験が新しく、言語も新しいものでした。アルゼンチンの学校で英語を教えていますが、英語を話す国に行くのとは全くちがいます。

まさに今のこの若い選手達が体験しているように、素晴らしい遠征でした。

JNTでプレーしてからソフトボールはどのように変わりましたか?

技術が大幅に変わりました。

放送、ライブスコアリング、ソーシャルメディアの導入により、誰もが自宅にいて私たちが何をしているかを把握することができるようになりました。

情報収集もゲームの一部になりましたが、私がプレーしていたときはそうではありませんでした。最近では、何らかの情報収集なしでは勝つ事が出来ません。

仲間あるいは対戦相手として、最高だった選手は誰ですか?

カナダのDarren Zackと対戦するのが大好きで、ニュージーランドの Pete Meredith とは同じチームでプレーしました。 Pete からは沢山の事を学びました。

アルゼンチンには、代表チームのキャプテンBruno Motroniのように、現在多くの優秀な選手がいます。Brunoはすべてのポジションを行うことができます。彼はヒットし、捕手役を果たし、チームを勝利に導く素晴らしい能力を持っています。

コーチになったきっかけは何ですか?

アスリートの成長を見るのが大好きです。彼らの成長に貢献できることは光栄なことです。私はこのスポーツが大好きで、妻とも球場で会いました。それは私にとって大きな意味があります。

Thomas Makea (NZ) – 1993 Junior World Cup, Auckland, New ZealandThomas Makea(ニュージーランド)– 1993年にジュニアワールドカップ、オークランド、ニュージーランドで活躍。

最後のJNT体験について教えてください。

私は1993年のワールドカップで投手と一塁手としてプレーしました。当時18歳でしたが、その年齢では大変大きな経験でした。当時、私にとって最大の舞台でしたが、そこに友人や家族が居合わせたいたことは素晴らしいことでした。

あなたがJNTでプレーしてからソフトボールはどのように変わりましたか?

ゲームは間違いなくずっと速くなっています。中心的役割は同じですが、ゲームにはかなり早さが加わったと思います。現在はより攻撃的な走塁と試合展開が一般的です。

仲間あるいは対戦相手として、最高だった選手は誰ですか?

間違いなく、私の2人のアシスタントコーチ、Jarrad MartinとBevan Mateneです。

彼らはクラブレベルでも代表チームレベルでも素晴らしいチームメイトであり、Jarradは素晴らしい打者であり、一塁手であり、Bevanは素晴らしいキャッチャーでした。

私達は長い間一緒にプレーしました。

コーチをするきっかけはなんですか?

若者です。

私たちが関わった年月を振り返るのは素晴らしいことで、この大会は今や4回目の大会であり、このレベルでコーチした選手達がシニアチームに参加するのを見る事ができるのは最高です。