南アフリカがナイジェリアを破り、ニュージーランドのパーマストンノースで開催のU-18男子ソフトボールワールドカップに進出

世界ランキング12位の南アフリカはニュージーランドのパーマストンノースで2月22日から3月1日まで開催されるWBSC U-18男子ソフトボールワールドカップ で初めてアフリカ大陸を代表する

WBSC U-18男子ソフトボールワールドカップ では世界のトップ12ヶ国が競い合い、新しく改修されたコルクホーンパーク球場で競いあう。

南アフリカはナイジェリアのアブジャにあるMKO Abiola 国立スタジアムで行われた３試合シリーズでナイジェリアを負かし、ワールドカップの出場権を獲得した。南アフリカは開催地チームナイジェリアに16対0, 22対1, 16対1で圧勝した。

WBSC U-18 男子ソルトボールワールドカップは、南アフリカチームにとって2016年のミッドランド 大会、2018年のプリンスアルバート 大会に続いて、若者の世界的なソフトボール大会への３回連続の出場になる。南アフリカは昔のジュニア男子ソフトボール選手権大会で最後の４大会のうちの３大会を含む、4大会に出場している。

プリンスアルバート大会で南アフリカは10位につけオープニングラウンドの1勝5敗を含む、4勝7敗の記録で終わった。しかしながら、彼らのベストパフォーマンスとして1997年のカナダのセントジョーンズで行われたジュニア男子ソフトボール世界大会では4勝6敗の記録で6位になったこともある。