22/02/2020 - 01/03/2020

#U18SoftballMWC  

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U-18 Men's Softball World Cup 2020 - Official Payoff
WBSC U-18男子ソフトボールワールドカップ3日目 チェコが歴史的初勝利 日本、オーストラリアが無敗グループ首位
24/02/2020 1 記事を読む目安時間

WBSC U-18男子ソフトボールワールドカップ3日目 チェコが歴史的初勝利 日本、オーストラリアが無敗グループ首位

右腕投手 Jakub Osickaは14奪三振でチェコは9対3でカナダに歴史的勝利を果たした。チェコは各打席で得点し、ジュニアレベル2度目の出場で過去8メダルを獲得したカナダを破った。

U-18男子ソフトボールワールドカップ3日目が終わり、世界1位日本と前大会王者オーストラリアの2チームが各グループで無敗首位に立った。

両チーム共に本塁打3本を記録。日本はデンマークを完封(15対0)、オーストラリアもシンガポールに勝利した (11-0)。

右腕投手 Jakub Osickaは14奪三振でチェコは9対3でカナダに歴史的勝利を果たした。チェコは各打席で得点し、ジュニアレベルたった2試合の登板で過去8メダルを獲得したカナダ打線を制した。17歳投手Jakub Osickaは119球を投げ今大会2度目の勝利投手、防御率も1.40 で今大会首位についている。

Diego Moralesはまた圧巻の投球パフォーマンスでグアテマラを牽引し、アメリカに10対3で勝利した。右投げDiego Moralesはアメリカの13打者を三振に倒した。グアテマラは2勝1敗に成績を上げ、スーパーラウンド進出への可能性を残した。

今大会OsickaとMoralesは奪三振29と23で大会トップに並ぶ。

二人の投球パフォーマンスだけでなく、月曜日の試合では6試合で10本の本塁打が記録された。オーストラリア、チェコ、日本はそれぞれ本塁打3本で勝利。日本のセンター大橋潤は本塁打2本を放った。



開催国ニュージーランドも圧倒的なプレーでメキシコに大勝し2勝目を飾った(14-3)。