アルゼンチン対グアテマラ　8対1　Reitober の2ラン本塁打でアルゼンチンが勝利　グアテマラは過去最高の6位を獲得

U-18男子ソフトボールワールドカップ in パーマストンノース（ニュージーランド）のコルクホーンパークにて、Julian Reitoberの2ラン本塁打を皮切りにアルゼンチンが打線を伸ばしてグアテマラに8対1で勝利した。

ショートReitoberは１本塁打、2打点、２得点でチームの打線トップ。この勝利でアルゼンチンは弾みをつけ明日の３位決定戦にのぞむ。ライバルのグアテマラは今大会６位に確定したが、これはユースレベルの大会では過去最高順位となった。勝利投手 Matias Etcheversも2打点を記録し、打線でも勝利に貢献した。

グアテマラは1回表Diego Moralesのタイムリー二塁打で Edgar Palomoが得点し先制の1点を入れた。しかし、その裏アルゼンチンは3点を返す。 Reitober はグアテマラの14歳スター投手Jose Xuyaの５球目を捉えて２ランを放ち、さらにショートゴロでNaim Brahinが得点した。

アルゼンチンは2回裏も3点を追加し6対1にリードを伸ばした。Khalil LunaがBrahinのタイムリーで得点、クリーンナップヒッターMatias EtcheversもReitoberと Brahinを生還させた。

U-18男子ソフトボールワールドカップ in パーマストンノース（ニュージーランド）のコルクホーンパークにて、Julian Reitoberの2ラン本塁打を皮切りにアルゼンチンが打線を伸ばしてグアテマラに8対1で勝利した。

アルゼンチンはすでに金曜日に成績で３位決定戦への進出が決まっており、3勝2敗でスーパーラウンドを終えた。３位決定戦ではヨーロッパ王者のチェコと対決するが、オープニングラウンではアルゼンチンが4対3で勝利した。

グアテマラは男子ソフトボールユース大会２度目の出場で６位に入った。2018年プリンスアルバート大会初出場を果たしたグアテマラは2勝6敗で11位に終わった。