ペルーソフトボール連盟がアート&ソフトボール展覧会を開催　2021WBSC U-18女子ソフトボールワールドカップのリマ開催をプロモーション

ペルーソフトボール連盟 (Federación Deportiva Peruana de Softbol) は第一回エキスポ・アート＆ソフトボール「カレラス2020 (I Art & Softball Exhibition “Runs 2020”)」を開催した。これは芸術を通じて2021年3月27日から4月4日までペルーのリマで開催されるWBSC U-18女子ソフトボールワールドカップ2021をプロモーションすることが狙いだ。第2回は来年のワールドカップ開催中行う。

25名のアーティストたちが、ボール、バット、ホームプレートなどソフトボールをモチーフにした作品を展示した。作品はSNSで発表され、オークションにかけられる。展示会は11月28日よりペルーオリンピック委員会博物館でオープンし、その様子は Facebookで配信される。

「この2回の展示会の収益金は国内で展開する各ソフトボールスクールを開き、ソフトボール競技の振興のために充てられる予定です。」とペルーソフトボール連盟のヴァネッサ・エンドー会長は語った。