この度新たに国際野球のフラッグシップトーナメントとして開催される2015WBSCプレミア12のメディア取材申請は、以下のアドレス先にて、10月9日金曜日（中央ヨーロッパ時間 正午12時締切）まで可能です。 http://credentials.wbsc.org
今回新設のWBSCプレミア12は各国代表チームの世界一を決める大会で、WBSC世界ランキングの2014年最終上位12カ国が参加します。WBSC世界ランキングはWBSC主催各公式国際大会においてのU-12、U-15、U-18、U-21の各代表チームとトップ代表チームの成績を元に算出されます。参加資格を得た各国の代表チームは、日本と台湾にて11月8日～21日の予定で行われる2015WBSCプレミア12のステージで熱い戦いを繰り広げることになります。
取材を希望されるメディア関係者の皆様におかれましては、以下の取材申請ガイドラインをご確認いただきますようよろしくお願いします。
大会名
公式大会名は「2015WBSCプレミア12 (英語表記：2015 WBSC Premier12)」です。プレミア12は間にスペースは無く一語扱いとなります。
大会公式ウェブサイトと各公式ソーシャルメディアアカウント
映像・画像等の権利を有さないメディア(以下NRH) 各社向けガイドライン
ＮＲＨ各社のテレビ・ラジオ報道につきまして
- 2015 WBSC プレミア12の報道については、スポーツイベント報道として取り扱ってください
- 該当の試合については権利を有する会社のみ撮影、音声録音が許可されています。
- NRH各社につきましては、公式練習、ミックスゾーン、公式会見においてのみ撮影、音声録音が許可されています。
- 取材許可はプレス、カメラマン、ラジオ、テレビなどカテゴリーごとに発行され、取材可能範囲もそれぞれに定められています。
- カメラマンとNRHのテレビクルーはビブスの着用が義務付けられています。
- 会場施設の都合上、各社に発行される許可証の数に制限をかけさせていただく場合があります。
- （日本ラウンドについては）取材許可をお持ちのメディア向けの指定駐車場はございません。
NRH テレビ/ラジオ
試合前１ 階 (カメラ1台までＯＫ*)
試合中 放送禁止 (座席、クラブハウス、ダッグアウト、プレスゾーンなどからの放送は固く禁止します）
試合後 インタビュー会見場、公式記者会見(カメラ1台までＯＫ*)
*日本メディア: 各放送局ごとに１台のカメラ
プレスパスの受け取り
プレスパスは、申請した場所で受け取り可能です。つまり札幌の開催会場にアクセスできるプレスパスは事前変更がない限り札幌にて受け取り可能です。プレスパスの受け取りの際には、身分を確認できる証明書の提示が必要となります。
2015 WBSC プレミア12の出願審査はWBSCが行います。自動的に承認されるわけではありません。
審査が通らなかった場合、不採用通知もしくは申請の不明点を問い合わせる連絡が１０月１４日（水）までにメールまたは電話であります。（締め切りまでに申し込んだ申請者にのみ通知されます）
公式プレス用ホテル
特別パッケージ値段で利用できるWBSC プレミア12の公式プレス用ホテル:
Sheraton Grande Taipei *****
Four Points by Sheraton Taipei Zhonghe Hotel****
Mirage Hotel – Taichung****
予約やお問い合わせはe 2015 WBSC プレミア12 の公式ホテル受付係 までご連絡ください。予約コードは WBSCP12です。:
台中市 – Stephan Lin
台北市- Peggy Fitzpatrick
注: 公式プレス用ホテルの予約ができてもプレスパスが必ず発行されるとは限りません。
