野球を通して学生たちが交流 第3回中国台湾学生野球リーグ開催

野球を通して学生たちが交流 第3回中国台湾学生野球リーグ開催
18/12/2019
台湾海峡を挟む中国と台湾の200校以上の大学、カレッジ、学校が参加する第3回中国台湾学生野球リーグ(Cross-Strait Student Baseball League)が中国の深圳市でで行われた。

小学校・高校・大学の計42チームが中国深圳市で開催されたこの第3回中国台湾学生野球リーグ(Cross-Strait Student Baseball League-CSSBL)の最終ステージに進出した。CSSBLは中国本土と台湾の学生間の友好交流イベントで、10歳から大学生までのチームが参加する。今年は中国と台湾からそぞれ21チームずつが深圳市に集まり、5つの部門に分かれて最終大会を行なった。中国台湾友好のために行われる単一競技大会としては今日の大会が最大規模となる。

この大会はU-10、 U-12、 U-15、 U-18、大学生部門の5つの年齢部門に分かれる。100試合以上が8箇所で行われ、各部門の優勝チームを決める。

中華人民共和国国務院直属の事務機構である国務院台湾事務弁公室の副主任Long Mingbiao氏が開会式に出席した。開会式の後、メディアのレポーター達に向かい「海峡を挟んだ両岸の若い人たちが同じ仲間として友好関係を築き交流することは両岸をつなぐ素晴らしいことだと思います」とコメントした。

輝かしい未来へ

中国台湾学生野球リーグの目的は野球を利用して学生達が中国台湾両岸の大学スポーツの新たな架け橋を構築することだ。野球大会を通して互いに野球を楽しみながら中国と台湾の学生達が互いに理解を深め合う。

この大会は4つのステージに分けられた。第1ステージは北京(4月)、第2ステージは成都市(6月)、第3ステージ台中(8月)、そして最終ステージが今回の深圳市での開催。日本と中国合わせて200校を超える大学、カレッジ、学校などがこの大会に参加し、42チーム899名の選手が最終ステージに出場した。

中国台湾野球交流・共同委員会は2017年に設立され、そこで初めてCSSBLが推進され成功裏に終わった。