ドミニカ共和国では野球は国技であり、ドミニカ共和国の食料需要をサポートする「経済食堂・Economic Canteens (CEED, Comedores Económicos del Estado Dominicano)」 が2021年までドミニカ共和国代表野球チーム(FEDOBE)を支援することになった。
FEDOBEの Juan Núñez Nepomuceno 会長はCEEDのEdgar Augusto Feliz Méndez部長と合意を交わした。
CEEDは国内選手権大会や地方大会などのFEDOBEの大会で食料を提供する。この合意には国際大会前の代表チーム合宿中の選手への食事を含み、先日開始した女子代表チーム合宿から支援が始まった。
CEEDは1942年食品提供を目的としてに設立されたもので、ドミニカ共和国大統領室が後援している。