2019年での試験的な大会を実施し、大韓野球ソフトボール協会(KBSA) は国内でのベースボール5振興の機会を手に入れた。
韓国スポーツ&オリンピック委員会 (KSOC)の企画で、韓国の12の国内競技連盟がこの国内スポーツ祭に招待された。この祭典では若いエリートアスリートたちと一般の学生・生徒が競技を競う。
「私たちの優先事項は各地の支部の人たちにベースボール5について知ってもらうことです。」とKBSAの Woo Jisuk発展振興部長はWBSCにメールで答えた。「韓国では野球やソフトボールをしている人の間でもまだよくベースボール5は知られていません。」と加えた。
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KBSAはこの祭典で男女混合ユースベースボール5大会を披露する。このU-12大会にはKBSA地方協会と17のリトルリーグ野球地方協会を代表する34チームが出場する。上位8チームが最終ラウンドに進み戦う。
Woo Jisuk部長は最後にこう付け加えた。「私たちの発展振興部門では特にベースボール5に力を入れています。KBSAのChong-hoon Lee会長はベースボール5の発展が韓国国内での野球とソフトボールの発展の鍵を握ると信じています。」