Ty Sebastian、Bryan Abrey がマルチラン本塁打を放ち、カナダを日本に 9 対 2 で下し、グループ B の首位でオープニング ラウンドを完璧な記録で締めくくった。カナダは、木曜日に 2 勝 0 敗の成績でスーパー ラウンドを開始する。
3回裏1-0のスコアで、 Mayson と Sebastian はセンターのフェンスを越えて2本の3ラン本塁打で試合を決め、スコアを7-0にした。過去2試合で Mayson’にとって3度目の本塁打だった。
日本は5回表、浜本悌の2死2点本塁打で点差ルールを回避。しかし、5回裏、 Bryan Abreyがレフトの観覧席に本塁打を送り、ゲームを終了した。
カナダは完ぺきな成績でスーパーラウンド進出を果たし、日本はメダル争いから脱落した。
カナダの捕手ブライアン・アブリー
「私たちはスウィングにかけました。2勝2敗でもタフなチームだとわかっていました。先週末は彼らに負けていたし、気持ちを入れて試合に向かいました。
「私たちは段々調子が上がっていました。打者ののラインアップも強い面々が揃っていて、相手ピッチャーの立場にはなりたくないと思うほどでした。意気が上がっていましたし、勝つ気で試合に向かいました。」
「自分が前回の打席で逃した球をどうしても打ち返しかった。その球がきたので、打ったまでです。」
「私達は次のラウンドに向けて準備はできています。次から次へと人生で最大の試合になるに違いありませんが、今は次のラウンドに向けて集中するのみです。」
「スーパーラウンドに向けての試合に負けたくなかった。勝ち点4を獲得できたことは、私たちにとって大きなことだと思う。」