ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019で日本とメキシコが対戦 プレミア12に向けた強化試合
08/12/2018 1 記事を読む目安時間

ENEOS 侍ジャパンシリーズ2019で日本とメキシコが対戦 プレミア12に向けた強化試合

日本とメキシコの代表チームが2日間にわたり対戦する強化試合ENEOS 侍ジャパンシリーズ 2019が開催される […]

日本とメキシコの代表チームが2日間にわたり対戦する強化試合ENEOS 侍ジャパンシリーズ 2019が開催される日本プロ野球 (NPB)とメキシコ野球リーグ (LMB)が共同で発表した。

この強化試合2シリーズは3月9日(土)と10日(日)に大阪の京セラドームで行われる。1試合目はデーゲーム、2試合目はナイターの予定。開始時間などについては今後発表される予定だ。

ENEOS 侍ジャパンシリーズ はWBSC公認試合であるため、WBSCの公認野球規則に従って試合が行われる。大会公式球も2019年のプレミア12と2020東京オリンピックで使用されるWBSC公式のSSKボールが使われる。

試合は9回まで同点となった場合は引き分けで終了。

ロースターは各チーム28名。NPBとLMBがそれぞれの代表選手選出をサポートする。

ENEOS Samurai Japan Series 2019

第1回プレミア12では、日本がメキシコを下して3位入賞を果たした。両チームともに2018年度末のWBSC世界ランキング上位12位内に入っているため、この強化試合は両チームにとっての2019 WBSCプレミア12への準備調整になる。