ファン、選手、連盟が2022年の世界ソフトボールデーを祝う
13/06/2022 1 記事を読む目安時間

ファン、選手、連盟が2022年の世界ソフトボールデーを祝う

野球とソフトボールは、世界中の140を超える国と地域の何百万人もの人々によって実践されている。

毎年6月13日、世界は世界ソフトボールの日を祝う。これは、このスポーツがどれほど大きくなり、あらゆる年齢層の人々の生活や人生にどのように影響を与えたかを知ってもらえる機会だ。今日、野球とソフトボールは、世界中の140を超える国と地域の何百万人もの人々によって実践されている。

WBSC(国際ソフトボール連盟から現在は統合された)による世界ソフトボールデーの創設は、1996年アトランタ・オリンピックからオリンピック競技に女性のソフトボールを追加するという国際オリンピック委員会(IOC)の1991年6月13日の決定に触発されて実現した。

世界ソフトボールデーは、ソフトボールの意義を考え、表現しそして分かち合う機会だ。しかし、それはスポーツだけでなく、身体活動と健康、そして国際的な精神と社会的統合を促進することでもある。

「私にとってソフトボールはピント合わせの焦点です。それは私の人生の方向性、モチベーション、人生構造を与えてくれるものです。」とフィリピンの捕手フランチェスカ・アルトモンテは述べた。

「それは生き方です」と、アルゼンチン男子ナショナルソフトボールチームのキャプテン、マリアーノモンテロは述べた。ブラジルの二塁手、タナカサミラにとっては「情熱と家族」だ。グアテマランソフトボールチームは、このスポーツの最大の意義のいくつかを挙げた。それは厳しい練習、規律、友情、尊敬、チームワーク、情熱、そして楽しむことだ。

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