Garibaldy Bautista氏が満場一致でドミニカ共和国ソフトボール連盟の会長に再任された。任期は4年。投票は12月11日(土)にサント・ドミンゴで行われ、Garibaldy Bautista氏は総会に出席した32名の会員全てから支持された。
Bautista会長に並び、Juan Luis Medina氏(第一副会長)、 Nelson Well氏(第二副会長)、Euclides Javier Santana氏(第三副会長)に決まった。José Altagracia Arias Alcántara氏は事務局長、Felipe de Jesús Rodríguez Cordero氏は共同書記長。
「アスリート育成や技術プロジェクトに取り組み続けます。そしてパンアメリカンゲームズや4つのワールドカップなどの5枠獲得を目指し、アルゼンチンでの予選に集中していきたいと思います」と意気込みを語った。
Bautista氏は2013年にFEDOSA会長に就任。ドミニカ共和国ソフトボール統括団地のトップにつくのはこれが3期目。