U-18男子ソフトボールワールドカップ in パーマストンノースの今日の試合も、日本は圧倒的な試合を披露しアメリカを10対0で完封し、無敗のままスーパーラウンド進出となった。
西森潤と小笹慶斗がどちらも2得点し日本の文句なしの勝利に導いた。八木孔輝は3イニング投球、2奪三振、1被安打に抑えて勝ち投手。アメリカのChase Thomsonは3イニング投球した (5 H, 9 R, 0 SO)。
左腕大西郁夢樹の本塁打を放り込んで永吉飛斗と山口葵育を生還させ1回3対0のリード。3回山口が犠牲フライ、井関綾人がランニングホームランを放ち大西潤と共に生還して7対0とした。
4回日本は3点を加え、サヨナラタイムリーで試合が終わり、アメリカに10対0で勝利した。