U-18男子ソフトボールワールドカップ日本が無敗をキープしたものの、今日の試合では 4-3でメキシコに辛勝した。アジア王者日本はこれで4勝0敗でグループB首位が確定した。
右翼手の山本佳依は2打点を記録。一方、稲垣拓郎は7イニング投球、7奪三振、4被安打で勝利投手。メキシコのFabian Diazは6イニング、3奪三振で負けがついた。
日本は2回、小椋千寿と山本佳依が続けて犠牲フライを放ち2対0にリードした。
しかし3回表メキシコはAbelardo Peñuelasが3点ランニングホームランを放ち、メキシコが逆転リードした。
しかし3回裏日本は山口葵育の一ゴロで3対3の同点に返した。
4回裏、山本がまたもや犠牲フライで勝ち越し日本は4対3で勝利した。
この勝利で日本はグループB首位に確定した。