世界の野球ソフトボールの中でも強豪の一つである日本は競技の国際的な発展を支え続けており、最近日本国際協力機構(JAICA)からエジプト野球ソフトボール連盟 (EBSF) に競技用具が寄贈された。12月18日(金)のセレモニーで、EBSFのスーパーバイザーIbrahim AL SHAREEF氏に競技用具およびキャッチャー防具が贈られた。
JAICAエジプト事務所の山崎一氏はエジプトで野球ソフトボール発展に尽力するEBSFの役割を讃え、大陸レベルや国際大会でエジプトが活躍するのを楽しみにしていると語った。
EBSFのReda Mahmoud FARGHALY会長はグレーターカイロ・ベースボール5選手権大会の決勝戦にJICAと日本大使館の関係者を迎えた。
JICAは世界中で野球ソフトボール球場の建設など、競技発展に多大な貢献を続けてきた。
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