09/09/2022 1 記事を読む目安時間

U-18野球ワールドカップ 日本が雨天の初戦でイタリアに6対0勝利

日本の首位打者・浅野翔吾は、4打数2安打、2打点、2得点で打線をリードした。

世界ランキング1位の日本は、雨の影響を受けた試合でイタリアに6-0で勝利し、WBSC U-18野球ワールドカップで初白星を挙げた。日本の首位打者・浅野翔吾は、4打数2安打、2打点、2得点で打線をリードした。サラソタで雨が降ったため、試合開始が70分遅れた。

日本は1回表に先制点を挙げた後、2回表に日本は5安打、2四球で浅野と黒田義信のタイムリーを含む5点を追加した。

イタリアの先発シモーネ・カルネバーレは 2回投球 7 安打 6 失点、1 奪三振で敗戦を喫した。一方、日本は生森亜勇太が先発し、3回投球2被安打。リリーフに立った川原嗣貴は3回投球、4奪三振、1被安打で勝利投手となった。

雨のため、試合は5回終了後に70分間中断された。

明日、日本は午後 7 時に世界ランク 4 位のメキシコと対戦。一方、世界ランキング17位のイタリアは午前11時に前大会王者のチャイニーズ・タイペイと対戦する。両試合ともLECOM Parkで行われる。