日本とシンガポールがアジアから WBSC U-23 男子ソフトボール ワールドカップ出場権を獲得
02/09/2022 1 記事を読む目安時間

日本とシンガポールがアジアから WBSC U-23 男子ソフトボール ワールドカップ出場権を獲得

3チームが参加したU-23アジアカップで世界2位の日本が圧勝。最終日にシンガポールは16位インドを3-2で下してアジアカップ2位で同じくワールドカップ行きを決めた。次は男子ソフトボール アジアカップが9 月3日に開幕する。

日本とシンガポールがWBSC U-23男子ソフトボールワールドカップのアジア代表としてワールドカップへの出場権を獲得した。

日本は自国の四万十市で行われたアジアカップで、インドとシンガポールを相手に 29対1と圧勝した。

シンガポールは第一戦を13対 0で快勝したが、インド戦では接戦の末3 対 2 で逆転勝利し、ワールドカップ行きを決めた。

全試合の成績

日本対インド 7-1

シンガポール対インド 13-0

日本対シンガポール 7-0

日本対インド 9-0

シンガポール対インド 3-2

日本対シンガポール 6-0

四万十市では9月3日から6日まで男子ソフトボールアジアカップが行われる。この大会アジアトップ7チームが11月26日から12月4日までニュージーランドで開催される第17回WBSC男子ソフトボールワールドカップ出場2枠を手に入れる。

この大陸選手権・アジアカップに出場するのは、世界ランキング 2 位の日本、15 位のシンガポール、16 位のインド、21 位のフィリピン、24 位の香港、35 位のタイ、そしてチャイニーズ・タイペイ。

WBSC YouTube チャンネルでは、男子ソフトボール アジアカップを生配信する。