日本とシンガポールがWBSC U-23男子ソフトボールワールドカップのアジア代表としてワールドカップへの出場権を獲得した。
日本は自国の四万十市で行われたアジアカップで、インドとシンガポールを相手に 29対1と圧勝した。
シンガポールは第一戦を13対 0で快勝したが、インド戦では接戦の末3 対 2 で逆転勝利し、ワールドカップ行きを決めた。
全試合の成績
日本対インド 7-1
シンガポール対インド 13-0
日本対シンガポール 7-0
日本対インド 9-0
シンガポール対インド 3-2
日本対シンガポール 6-0
四万十市では9月3日から6日まで男子ソフトボールアジアカップが行われる。この大会アジアトップ7チームが11月26日から12月4日までニュージーランドで開催される第17回WBSC男子ソフトボールワールドカップ出場2枠を手に入れる。
この大陸選手権・アジアカップに出場するのは、世界ランキング 2 位の日本、15 位のシンガポール、16 位のインド、21 位のフィリピン、24 位の香港、35 位のタイ、そしてチャイニーズ・タイペイ。
WBSC YouTube チャンネルでは、男子ソフトボール アジアカップを生配信する。