JDリーグは、千葉県千葉市のZOZOマリンスタジアムがJDリーグダイヤモンドシリーズ2022の会場になることを明らかにした。最終シリーズは11月11日から12日まで開催される。また、プレーオフは11月5日から6日まで愛知県岡崎市の岡崎レッドダイヤモンドスタジアムで開催される。
ZOZOマリンスタジアムは2018年のWBSC世界女子ソフトボール選手権決勝が行われたところで、当時アメリカが日本に歴史に残る接戦の末７対6で勝利した。
レギュラー シーズン終了後、東地区と西地区の上位チームは、11 月 11 日に開催される JD リーグ ダイヤモンド シリーズの準決勝に直接出場する。2 つのグループの 2 位と 3 位がプレーオフに進出し、そしてそれぞれ4 位に選ばれたチームのうち、他の 2 つの準決勝出場チームを決定する。
これが 日本ソフトボールリーグに代わって新たに発足したJDリーグ第1シーズンとなる。
シーズン前半終了後、３連続優勝チームのビックカメラ高崎が 17 勝 4 敗の成績で東地区の順位をリードし、一方、モニカ・アボットのトヨタ レッド テリアーズは、西地区の首位に立っている。
