世界10位のオランダが今週の火曜日にペルー、リマにて12月6日から12日まで実施されるWBSC U-18 女子ソフトボールワールドカップに出場する代表選手を発表した。オランダチームは12月6日、ビラ・マリア・デル・トリオンフォコンプレックスでの開幕式の後、開催国ペルーと開幕戦を行う。
Saskia Kosterinkヘッドコーチはカリフォルニアのアーバインで行われたWBSCU-19 女子ソフトボールワールドカップ2019(13位)に出場したベテラン3選手(外野手 Michelle SchuurとAmy Felix、内野手 Reganied Franka)を選出した。
オランダはこれまでユース世界選手権大会に2011年と2015年をのぞいて11大会に出場。オランダは自己最高記録の6位に3度入った。最後に6位に入ったのは2007年でその時はオランダのエンスヘーデで行った。
WBSC U-18女子ソフトボールワールドカップのオランダ代表選手は以下の通り。
投手
Esmee Ames
Lisa Brink
Lauren Heijnsdijk
Nienke Weis
捕手
Tenley Boersma
Sietske Drijvers
Yarah Zuiver
内野手/外野手
Else-Fieke de Boer
Sarah Evers
Amy-Lynn Felix
Reganied Franka
Julia Kwakernaak
Laura Schouten
Michelle Schuur
Renske Tellekamp
Sanne van der Putten
スタッフ
Saskia Kosterink - ヘッドコーチ
Sanne Bolhuis - アシスタントコーチ
Judith v/d Berg - ピッチングコーチ