WBSC U-18女子ソフトボールワールドカップに向けた調整中のニュージーランドチームがオークランドの地元大会で5位

今週末オークランドで行われたウェイン・ローパー記念トーナメントで、ニュージーランドU-18女子代表ソフトボールチームは1勝4敗の成績で8位に終わった。この大会は、ジュニアブラックソックスにとって2021年8月28日から9月5日までペルー、リマで開催されるWBSC U-18 女子ソフトボールワールドカップに向けて調整の場となった。

🎨🥎 Art & Softball exhibition in Peru 🇵🇪 displays 70 original collectibles that can be purchased.https://t.co/lILLmObjIX @COP_Peru @Softbol_Peru #Memorabilia #U18SoftballWC #Collectible #collection

— WBSC ⚾🥎 (@WBSC) December 10, 2020

ジュニアブラックソックスチームは第一戦ではHowickに３対２で勝利、 Otahuhuに７対２で破れてグループAは2位で通過した。しかし、決勝リーグではBears(7-0)、Auckland Marist (9-8)、Howick (5-3)と連敗した。OtahuhuがAuckland Maristに３対２で勝利して優勝が決まった。

関連記事
- ソフトボールニュージーランドU-18 女子代表チームがオークランドで今週末試合
- ペルーがWBSC U-18 女子ソフトボールワールドカップ出場の代表チーム応援歌を発表
- ペルー開催の2021 WBSC U-18 女子ソフトボールワールドカップ新日程発表

- 2020年トップ記事まとめ

WBSC 女子ソフトボール世界ランキングで現在16位のニュージーランドは今年8月28日から9月5日までペルー、リマで開催のWBSC U-18 女子ソフトボールワールドカップに出場する16チームに入る。そのほかの出場国は、１位アメリカ、２位日本、３位カナダ、４位プエルトリコ、５位メキシコ、６位チャイニーズタイペイ、７位中国、８位オーストラリア、９位オランダ、10位イタリア、11位フィリピン、12位チェコ、19位ペルー、26位南アフリカ、48位コロンビア。

ニュージーランドソフトボール U-18女子代表チームのリストはこちらより参照。