1 - 第31回WBSC U-18野球ワールドカップの開幕日は8月31日(木)のチャイニーズ・タイペイ対オーストラリアの1試合のみ。
2 - 開催都市の数 - 台北市と台中市。
2 - 台中は2つの会場で開催。台中スタジアムとして知られる旧体育大学のグラウンドでは、グループAの初日と順位決定戦が実施。インターコンチネンタル・スタジアムでは、グループAの残り4日間の試合が開催される。
3 - 今大会の出場チームの中で過去のWBSC U-18野球ワールドカップで優勝したことがあるのは、開催国のチャイニーズ・タイペイ、前回優勝のアメリカ、韓国の3チーム。
4 - 中華民国棒球協会は、1999年(高雄)、2004年(台北市)、2013年(台中)に続き、4度目のWBSC U-18野球ワールドカップを主催する。
5 - WBSC U-18野球ワールドカップで優勝した野球プログラムは全部で5カ国のみ。そのうちキューバ(11勝)とカナダ(1勝)は予選敗退しており今大会には出場しない。
6 - 通常日は6試合が行われる。これらはすべてWBSC GameTime OTTプラットフォームでライブストリーミングされる。
7 - U-18野球ワールドカップで2位・3位に入賞したことがあるのは、オーストラリアと日本の2カ国。優勝歴のあるチームを含むと、今大会に出場するのは5チームとなる。
7 - 第31回WBSC U-18 野球ワールドカップの試合は7イニング制。
8 - 第31回WBSC U-18野球ワールドカップには、日本(1位)、アメリカ(2位)、メキシコ(3位)、韓国(4位)、チャイニーズ・タイペイ(5位)、ベネズエラ(6位)、オランダ(7位)、オーストラリア(9位)と、世界トップ10のうち8チームが出場する。
8- 第30回大会に引き続き今大会に出場するのは8チーム。スペイン(21位)、ベネズエラ(6位)、チェコ(15位)、プエルトリコ(13位)は2022年には参加しなかった。
9 - 常に9人の選手が出場。ラインナップには10人目の選手が含まれる場合と含まれない場合がある。
10 - アメリカはU-18野球ワールドカップで10回優勝。最後に優勝したのは自国開催での2022年。韓国は5回、チャイニーズ・タイペイは3回優勝している。
50 - WBSC野球ワールドカップの総試合数。
122 - 3会場ともホームプレートからセンターフィールドの壁までの距離(メートル)。
165 - 開催地である台北市と台中市を隔てる距離(キロメートル)。
1935 - 台中の北区に台中スタジアムがオープンした年。
2013年 - 台中が世界野球都市に選ばれた年。
8,500人 - 台中野球場(2013年以降は正式名称は教育部体育署台中野球場)が収容人数。
10,500 - 台北市士林区にある天母球場の収容人数。
20,000人 - 台中市北屯区にあるインターコンチネンタル・スタジアムの収容観客数。
200万人 - 台湾で最も住みやすい都市、台中の人口。
250万人-台北市の人口。首都圏の人口は690万人。