ペルーU-18女子代表ソフトボールチームは、首都ペルーのヴィラ・マリア・トリウンフォにて行われていた15日間の練習合宿を今週末に終了した。
ペルートップユースソフトボール選手たちはすでに来年のWBSC U-18 女子ソフトボールワールドカップに向け、スキルアップを始めている。ペルーソフトボール連盟(Federación Deportiva Peruana de Softbol)が主管する新設ユースソフトボール最高峰のワールドカップは、リマで8月25日から9月5日に実施が予定されている。
ペルーはジュニア代表チームの予備代表メンバー22名で合宿を行い、今年自粛期間中にリモートで実行してきたワークを強化するため、技術的・身体的スキルを磨いた。合宿の最後にはKatia COELLO氏が陣頭をとり、コーチングスタッフが個人テストや練習試合の評価を通して選手たちの進度を査定した。
ペルーソフトボール連盟は11月の優秀選手、今年度の優秀選手を発表して代表チーム練習合宿を終了した。
11月優秀選手
- 投手部門 María PIZARRO
- 身体的準備 Kiana KADENA
- 戦略技術 Thais UYEMA and Tamie LA PUENTE
2020年優秀選手
- 投手部門 Brunella BETETA
- 身体的準備 Mariafe BOUCHON
- 戦略技術 Allison MORALES