11月16日スーパーラウンド最終日、満席の東京ドームで韓国と日本が対決し、どちらも世界首位日本と3位韓国がプレミア12 2019の決勝進出を決めた。その前夜韓国はメキシコに7対3で勝利し、自国の2019プレミア12の決勝戦進出だけでなく日本の決勝進出も確定させた。
日本と韓国は土曜日の夜のスーパーラウンド最終戦とその次に予定されている決勝戦と、2夜連続での対戦が決まった。決勝の前哨戦となるこの試合は打撃戦を展開した。
韓国の先発は今大会2戦目の登板となるSeungho Lee。グループCのキューバとの試合では1イニング投球し、2奪三振、1被安打だった。
2019プレミア12では3試合目の登板となる岸孝之。チャイニーズタイペイ戦とオーストラリア戦で投球した。最後の試合では右腕の岸は3イニング投球、1奪三振、1被安打。
アジアの野球強豪国同士のこの試合は11月16日(月)日本時間午後11時www.youtube.com/wbsc、17日午前11時www.facebook.com/wbscより配信される。
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プレミア12リプレイシリーズは明日11月17日(火)で最終日を迎える。最終日は東京オリンピック2枠目獲得を巡る戦いでもある3位決定戦メキシコ対アメリカと決勝戦の日本対韓国の2試合を配信する。