プレミア12リプレイシリーズ 日本対韓国44224人の観衆を前にスーパーラウンド終了
16/11/2020 1 記事を読む目安時間

プレミア12リプレイシリーズ 日本対韓国44224人の観衆を前にスーパーラウンド終了

アジアの宿敵同士の対戦でプレミア12 2019スーパーラウンドが終了。決勝への前哨戦となった。

11月16日スーパーラウンド最終日、満席の東京ドームで韓国と日本が対決し、どちらも世界首位日本と3位韓国がプレミア12 2019の決勝進出を決めた。その前夜韓国はメキシコに7対3で勝利し、自国の2019プレミア12の決勝戦進出だけでなく日本の決勝進出も確定させた。

日本と韓国は土曜日の夜のスーパーラウンド最終戦とその次に予定されている決勝戦と、2夜連続での対戦が決まった。決勝の前哨戦となるこの試合は打撃戦を展開した。

韓国の先発は今大会2戦目の登板となるSeungho Lee。グループCのキューバとの試合では1イニング投球し、2奪三振、1被安打だった。

2019プレミア12では3試合目の登板となる岸孝之。チャイニーズタイペイ戦とオーストラリア戦で投球した。最後の試合では右腕の岸は3イニング投球、1奪三振、1被安打。

アジアの野球強豪国同士のこの試合は11月16日(月)日本時間午後11時www.youtube.com/wbsc、17日午前11時www.facebook.com/wbscより配信される。

WBSCのGameTime.Sportでは大会の裏舞台やファンのための特集コンテンツなども公開している。

プレミア12リプレイシリーズは明日11月17日(火)で最終日を迎える。最終日は東京オリンピック2枠目獲得を巡る戦いでもある3位決定戦メキシコ対アメリカと決勝戦の日本対韓国の2試合を配信する。