東京ドームでは世界ランク1位日本と3位韓国が今夜WBSCプレミア12の決勝の前哨戦が行われる。
韓国は昨晩世界6位メキシコを7-3で下し、東京2020オリンピック出場権と2019プレミア12決勝進出が決まった。メキシコとの試合で韓国は5回7点を入れた。Hyun-Soo Kimが3ラン二塁打を放って勝ち越し、プレミア12決勝へと駒を進めた。
韓国の勝利で日本もプレミア12決勝進出が確定した。2015プレミア12で3位に終わった日本は水曜日の夜メキシコを3対1で下した。坂本勇人の3安打、先発今永昇太の6イニング投球が功を奏し日本はスーパーラウンド2勝目を挙げた。
韓国の先発は2度目の登板となる Seungho Lee。グループCのキューバとの対戦では1イニング投球、2奪三振、1安打。
岸孝之は2019プレミア12で3度目の登板。チャイニーズタイペイ戦とオーストラリア戦でリリーフに立った。右腕の岸は3イニング投球、1奪三振、1安打。
スーパーラウンド最終戦の日本対韓国の試合は今夜東京ドームで19時より始まる。