女子ソフトボールワールドカップCグループ4日目、三輪さくらがベネズエラに対して5回ノーヒッターの好投を見せ、日本が7-0で勝利した。美輪は5回表の守備の併殺以外は5回までほとんどを三者凡退に抑えた。
日本の最初の打者3人が2つの四球と捕手の妨害で満塁となり、Maria Soto が先発投手のLoreley Ftranciaを交代させた。Michelle Floydがリリーフで出場し、内野フライと三振で打者連続で抑えたが、原田のどかと石川恭子の打点を避けられず、日本が4-0とリードした。
4回裏に川畑瞳がタイムリーを放ち中川彩音が帰還、その1回後には原田の犠牲フライと石川恭子の決勝打点タイムリーで日本に勝利をもたらした。
三輪は4回にYakary Molina にで四球を与えた4回まで完璧な投球だった。その3球後、 4-3ダブルプレーに助けられ、右腕の三輪はこの試合わずか15人の打者と対峙するのみに済んだ。
日本はイタリアとの対戦でオープニングラウンドを終えることになるが、ベネズエラは1勝4敗で大会を終了した。