USAソフトボールの新星ジョセリン・アロは、記録破りのシーズンとNCAA大学時代のキャリアを経て、スポーツ・イラストレイテッド・女性アスリート・オブ・ザ・イヤー2022に選ばれた。国際的には、今年のカナダカップでアメリカ代表として初出場を果たし、打率.591（13勝22敗）、4HR、11RBI、10得点をマークした。
2022年、アロは本塁打（122本）、打率（.987）、総塁打（761）、打点NCAA歴代2位（323）、得点歴代5位（281）で大学のキャリアを終えた。2022年シーズンは、打率.515、34本塁打、85RBI、85打点を記録し、NCAA ディビジョン I史上、1シーズンに打率5割以上、30本塁打以上を記録した唯一の選手となった。
NCAAシーズン終了後、アロは2022年のWPFエキシビションシーズンに、最近創設された女子プロファイト（WPF）のチームの1つであるスマッシュ・イット・スポーツ・バイパーズからドラフト1位で指名された。プロデビューを果たしたアロは、打率.373、3本塁打、出塁率.427、打率.608の成績を収めた。
24歳のソフトボール選手は、WPFの最初の公式シーズンである2023年6月にデビューする拡張チーム、オクラホマ・シティ・スパークにトレードされた。
After the NCAA season, Alo was drafted number one overall in the 2022 WPF exhibition season by the Smash It Sports Vipers, one of the teams in the recently created Women’s Professional Fastpitch (WPF). In her professional debut, Alo hit .373, with three home runs, a .427 on base percentage and .608 slugging percentage.
The 24-year-old softball player was traded to the WPF’s Oklahoma City Spark, an expansion team that will make their debut in June 2023, during the WPF’s first official season.
