世界野球ソフトボール連盟（WBSC）は、火曜日に東京で行われた第1回WBSC U-15女子ソフトボールワールドカップのオープニングラウンド終了後、スーパーラウンドのスケジュールを発表した。
WBSC U-15女子ソフトボールワールドカップは次のステージに突入し、10月26日から28日にかけて行われるスーパーラウンドでは、世界ランキング2位の日本、1位のアメリカ、3位のプエルトリコ、5位のチャイニーズ・タイペイ、6位のメキシコ、21位のフィリピンが競い合う。
6チームは全てオープニングラウンドの対戦成績を持ち越してスーパーラウンドに臨む。その結果、日本とアメリカが2勝0敗で首位、プエルトリコとチャイニーズ・タイペイが1勝1敗、メキシコとフィリピンはグループリーグを終えて0勝2敗でのスタートとなる。
スーパーラウンド終了時の上位2チームが10月29日（日）14:00から大田スタジアムで世界王者の座をかけて戦い、3位と4位は11:00から銅メダル決定戦を行う。
スーパーラウンド初日の10月26日はチャイニーズ・タイペイ対プエルトリコ11:00、フィリピン対日本は14:00、メキシコ対アメリカは17:00からそれぞれ開始する。
8位イタリア、10位チェコ、18位ペルー、16位ブラジル、23位ニュージーランドはプレースメント・ラウンドを行う。
