メキシコ・エルモシージョのオープニングラウンド22試合が終了し、世界野球ソフトボール連盟（WBSC)は本日、第５回WBSC U-15野球ワールドカップのスーパーラウンド対戦日程を発表した。
U-15野球ワールドカップはキューバ、日本、パナマ、プエルトリコ、チャイニーズタイペイ、前大会王者アメリカの６チームが8月31日から9月3日まで行われるチア結へとステージに進む。
キューバとチャイニーズタイペイはそれぞれグループAから第一シードと第二シードで進出。
グループBは首位日本・２位パナマ、グループCからはアメリカとプエルトリコが次のステージに進む。
スーパーラウンド初日の公式戦では、チャイニーズタイペイ (0-1) がプエルトリコ (0-1) と対戦し、パナマ (0-1) がキューバ (1-0)、アメリカ (1-0) と日本（1-0）が直接対決する。
スーパーラウンド進出チーム同士でのオープニングラウンドの結果がカウントされる。キューバ、日本、アメリカはオープニングラウンドでそれぞれチャイニーズタイペイ、パナマ、プエルトリコに勝利しているため、1勝0敗でスーパーラウンドを開始する。
スーパー ラウンド終了後、上位 2 チームが日曜日に世界王座をかけて対決する。
メキシコ (1-0)、チェコ (0-1)、フランス (0-1)、南アフリカ (0-2)、コロンビア (1-0)、ベネズエラ (2-0)、グアム (1-1)はオープニングラウンドからの互いの勝敗を持ち越してプレイスメントラウンドを開始し７位から11位を決定する。
