WBSC U-12野球ワールドカップ2日目は5試合が行われた。
韓国 対 チェコ 14対0 スコア
メキシコ 対 パナマ 2対1 スコア
アメリカ 対 日本 スコア
イタリア 対 南アフリカ 15対0(4回)スコア
ベネズエラ 対 チャイニーズタイペイ 10対8(7回)スコア
順位
ベネズエラ対チャイニーズタイペイ
2100人のファンの前でベネズエラはチャイニーズタイペイに7回延長10対8で勝利した。チャイニーズタイペイは序盤でリードしたが、ベネズエラが4回左翼手David Vabalasの本塁打で同点に追いついた。
5回表、捕手Salomon Millanの3点本塁打でベネズエラは5対2に逆転リードした。
チャイニーズタイペイは6回裏で同点に返しそのまま延長に突入したが、7回表ベネズエラは5点を入れて再びリードしそのまま逃げ切った。
ベネズエラは現王者チャイニーズタイペイとの試合が第6回U-12 野球ワールドカップの初戦となった。大会直前記者会見での Rafael Herdé監督のコメントをこちら↓
イタリア対南アフリカ
イタリアは2回3点を入れて先制すると、そのまま打線を伸ばし、南アフリカに4回15対0で快勝した。もっと読む
イタリアはこの南アフリカとの試合で大会の幕を開けた。イタリアのStefano Burato監督の大会直前インタビューはこちら↓
アメリカ対日本
アメリカは試合序盤でエラーを絡めたAnthony Fraustoの2点タイムリーで日本に3対0でリードした。
日本は柏木春瑛の2点本塁打で1点差に追い上げた。
日本は6回裏まで1点を追い続けたが、6回Anthony Ramon (満塁本塁打) や Anthony Fraustoが立て続けに本塁打を放つアメリカの打線が爆発し一挙14得点を入れた。もっと読む
日本はこれがU-12野球ワールドカップ初戦。元NPBスターの井端弘和監督の大会前記者会見インタビューはこちらから↓
パナマ対メキシコ
パナマ対メキシコの試合がアジア太平洋国際野球場第2スタジアムでの第1戦となった。2回Ezequiel Riveraの本塁打でメキシコが先制した。
パナマは5回表に同点に返すが、メキシコはJonathan Beltranのタイムリーでサヨナラ勝ちを決めた。
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韓国対チェコ
韓国は2回8得点、3回6得点と2つのビッグイニングでチェコに勝利した。チェコは2回満塁のチャンスを作るも得点に繋げることができなかった。もっと読む
今日が韓国の U-12野球ワールドカップ初試合。大会直前記者会見でのDong Jin Lee監督のインタビューはこちら↓