全米アマチュア野球連盟が新たな医療監視委員会の責任者を任命
11/03/2021 1 記事を読む目安時間

全米アマチュア野球連盟が新たな医療監視委員会の責任者を任命

Josh Bloom医師とDaryl Osbahr医師が共同委員長となる。

全米アマチュア野球連盟は新たに設立したアメリカ野球医療監視委員会の共同委員長にJosh Bloom医師とDaryl Osbahr医師を任命した。 Bloom氏は、2010年から委員を務めるアメリカ野球医療/安全諮問委員会の委員長にも任命された。前任の委員長はGlenn Fleisig医学博士。

関連記事
- 全米アマチュア野球連盟、MLBは共同の将来性のある選手育成パイプラインの強化に合意
- アメリカでプロ女子野球リーグ設立か 全米女子プロ野球リーグ・ロックフォードピーチズの元選手スー・パーソンズ・ジペイが着手
- 全米アマチュア野球連盟とMLBがアパラチアンリーグを改革
- ユース野球がソーシャルディスタンスやルールを変更してアメリカで再開
- 全米アマチュア野球連盟が「Fun at Bat」家庭版を開始

「Bloom医師とOsbahr医師の両名はこれまで20年以上に渡り代表チームや代表プログラム、大会の成功に欠かせない存在でした。」と全米アマチュア野球連盟のポール・セイラー最高責任者はコメントした。

医療監視委員会は品質保証、医療管理、診療範囲、カリキュラムの医療基準、および理事会によって割り当てられたその他の関連問題を担う。全米アマチュア野球医療/安全アドバイザリー委員会とは独立ししている。


Global Game