日米対抗ソフトボール 世界首位と2位の日米が日本で対決 東京2020決勝の再現
15/06/2022 1 記事を読む目安時間

日米対抗ソフトボール 世界首位と2位の日米が日本で対決 東京2020決勝の再現

日米対抗ソフトボールの試合は東京2020オリンピックが行われた球場で実施され、第1戦と第2戦は福島、第3戦は横浜で行われる。両チームの出場選手も明らかになった。

日本ソフトボール協会(JSA)は今日、世界首位アメリカと2位日本が対決する日米対抗ソフトボールの3試合の日程が発表した。東京2020オリンピック決勝の再現となる。

日米対抗ソフトボールの試合は東京2020オリンピックが行われた球場で実施。第1戦と第2戦は福島、第3戦は横浜で行われる。日米対抗ソフトボールはWBSC公認大会。

第1戦と第2戦は8月6、7日に福島、第3試合は8月8日横浜で実施。JSAは特設サイトを開設した

JSAの三宅豊会長は「この大会は東京2020オリンピックソフトボールが行われた福島あづま球場と横浜スタジアムで行われます。今後もオリンピックのレガシーを大切にし、震災からの復興を支援し続けます。オリピックは無観客でご覧いただけなかった東京五輪決勝戦の再現をぜひ会場でお楽しみいただければ」と語った。

またJSAは出場選手を発表した。その中には東京2020オリンピック金メダリストの上野由岐子、後藤希友、藤田倭、我妻 悠香、市口 侑果、川畑瞳、内藤 実穂、原田のどかを連ねる。日本の選手リスト一覧はこちら

日米対抗ソフトボールに出場するアメリカチームの選手は5月に発表された。