【台湾・台南】第6回WBSC U-12 ベースボール ワールド カップの主催者である台南市は、8 月 3 日(水)に 9 チームを連れて街を視察。選手たちは、チームを応援する学校を訪問する機会をもった。
台南市の 小学校11 校が参加チームを歓迎した。学校の子供たちは代表チームの国の言葉を覚え、イベント前の記者会見で自作の応援弾幕を披露した。9チームは、開催地の生徒達達から暖かいもてなしとプレゼントを受けた。
当日は、台南のチェウェイ・フアン市長も参加した。
「子どもたちにとって最も貴重な経験は、世界中の子どもたちと友情を築くことです。すべてのチームを歓迎し、街を探索し、私たちが特に誇りに思っている料理を楽しんでもらいたいと思います。今日はみんながこの経験を楽しんでくれることを心から願っています。」
8 月 4 日(木)から、第6回 WBSC U-12野球 ワールド カップはスーパーラウンド ステージに入る。スーパーラウンドの上位 2 チームが世界選手権の決勝に進出し、3 位と 4 位のチームが3位をかけて競う。
決勝戦は 8 月 7 日(日)にアジア太平洋国際野球場で実施する。
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