6月22日から3日間、日本の高知でU-18男子ソフトボール・アジアカップがまもなく開幕する。アジアの5チームは11月11日から19日までメキシコのエルモシージョで開催されるWBSC U-18男子ソフトボール・ワールドカップのアジア代表2チームを目指し対決する。9試合はGameTimeで無料生配信される。
オープニングラウンドでは日本(世界3位)、シンガポール(12位)、チャイニーズ・タイペイ(20位)、インド(22位)、香港(25位)が1回総当たり戦を行う。
6月22日
- 9:00 - 香港 v シンガポール
- 12:00 - 香港 v 日本
- 12:30 - シンガポール v チャイニーズタイペイ
- 15:00 - 日本 v インド
6月23日
- 9:00 - 香港 v チャイニーズタイペイ
- 9:30 - インド v シンガポール
- 12:00 - 日本 v チャイニーズタイペイ
- 12:30 - 香港 v インド
- 15:00 - 日本 v シンガポール
6月24日
- 8.30 - インド v チャイニーズタイペイ
- 11:00 - 3位決定戦 - #3 v #4
- 13:00 - 1位決定戦 - #1 v #2
オープニング・ラウンド終了後、1位と2位のチームが1位決定戦に進み、優勝チームにはU-18男子ソフトボールのアジア王者の称号が与えられる。オープニングラウンド3位と4位のチームは3位決定戦を行う。
第14回WBSC U-18男子ソフトボールワールドカップは、2023年11月11日から19日までメキシコのエルモシージョで、ムンディアリスタス・エルモシリンセス・スタジアムとフェルナンド・M・オルティスフィールドで開催される。
世界2位のオーストラリア、7位のニュージーランド(オセアニア)、10位のメキシコ(開催国)、14位の南アフリカがすでに世界大会への出場権を獲得している。
日本は、ニュージーランドのパーマストンノースで開催された2020年大会を無敗で制し、U-18男子ソフトボール世界チャンピオンに輝いた。