WBSCのオンライン・ストリーミング・プラットフォームであるGameTimeは、8月31日から9月10日まで台北市と台中(台湾)で開催されるWBSC U-18野球ワールドカップ2023のサブスクリプション・パッケージの販売を開始した。パッケージには大会パスとデイリーパスがある。
大会パスは9.99ドル(USドル)で全50試合をライブとオンデマンドであらゆるデバイスから広告なしで視聴できる。さらに、デイリーパスは5.99ドル(USドル)で、指定日の全試合にアクセスできる。
※権利関係により日本国内からは視聴不可となります。
gametime.sportに加入していればWBSC野球、ソフトボール、Baseball5ワールドカップの全試合を視聴することができる。WBSC U-18野球ワールドカップも、GameTimeのシーズンパス・ホルダーは追加料金なしで視聴可能だ。
8月31日のチャイニーズタイペイ(世界4位)とオーストラリア(9位)の対戦で大会が幕を上げる。両チームはグループAに入り、メキシコ(3位)、韓国(5位)、プエルトリコ(11位)、チェコ(16位)と対戦する。
グループBは、日本(1位)、アメリカ(2位)、ベネズエラ(6位)、オランダ(8位)、パナマ(14位)、スペイン(21位)。
U-18野球ワールドカップには、日本のダルビッシュ有や大谷翔平、韓国のチュ・シンス、キューバのアロルディス・チャップマン、アメリカのクレイトン・カーショウ、ブライス・ハーパー、マニー・マチャド、バスター・ポージーなど、野球界の大スターになった選手を数多く輩出している。