プエルトリコ野球連盟(FBPR)は、エドウィン・ロドリゲス氏がプレミア12代表チームのゼネラルマネージャーを務めると発表した。
キケ・エルナンデス、ホルヘ・ロペス、エドウィン・シュガー・ディアス、アレクシス・ディアスといったメジャーリーグ(MLB)のスター選手の代理人を務める野球エージェントであるロドリゲス氏は、2006年からプエルトリコで選手育成に携わってきた。
FBPRのホセ・キレス会長は、「彼にはこの責任を担う人脈、経験、知識があります。我々は競争力のあるチームを作りたいので、マイナーリーグ(MiLB)の全選手の獲得に乗り出します」
ロドリゲス氏は、「プエルトリコを代表することは常に光栄なことです。私をチームに入れてくれたキレス会長とFBPRに感謝しています。最高のチームを編成できるよう、全力を尽くします」とコメントした。
『ラグザスpresents第3回WBSCプレミア12』は、2024年11月10日から24日まで開催される。