メキシコ開催のWBSC女子、U-15野球ワールドカップは2021年3月に延期

メキシコ開催のWBSC女子、U-15野球ワールドカップは2021年3月に延期
13/10/2020
U-23野球ワールドカップを含む2020年にメキシコで予定されていた3大会全てが2021年にメキシコで開催される。

【プーリー、スイス/ティファナ、メキシコ】世界野球ソフトボール連盟(WBSC)、メキシコ野球連盟、各大会の組織委員会は今日、COVID-19パンデミックとそれに伴う渡航制限のため、2020 WBSC女子野球ワールドカップ®WBSC U-15野球ワールドカップが2021年に延期されたことを発表した。

2020 WBSC女子野球ワールドカップはメキシコのティファナで2021年3月1日から9日まで、WBSC U-15野球ワールドカップは同じくティファナで3月13日から22日まで予定されている。

U-15ワールドカップはもともと10月30日から11月8日に、WBSC女子野球ワールドカップは11月12日21日に延期されていた。

「1938年に国際野球連盟設立以来の厳しい決断となりました。公式的な国際野球大会は今年はもう行われません。」とWBSCのリッカルド・フラッカーリ会長は述べた。「今年の野球ワールドカップに出場し活躍する準備ができていたアスリートや各国連盟の皆さんのことを思うと本当に残念でなりません。」

「WBSCを代表し、メキシコでの国際3大会運営に尽くしてくださっているメキシコ体育文化スポーツのための国内委員会 (CONADE)、メキシコ野球連盟、Baja California Sports Institute (INDEBC)、メキシコの野球役員のみなさまに心より感謝を申し上げます。」と関係組織を労った。

延期された女子、およびU-15野球ワールドカップに加え、第3回WBSC U-23野球ワールドカップの3大会全てが2021年にメキシコで行われる予定だ。各大会の出場チームとワイルドカード国に変更はない。

WBSC U-15 野球ワールドカップ2021

  • アフリカ(1) 南アフリカ
  • アメリカ大陸(6) キューバ、ドミニカ共和国、メキシコ、パナマ、アメリカ、ベネズエラ
  • アジア(2) チャイニーズタイペイ、日本
  • ヨーロッパ(2) ドイツ、イタリア
  • オセアニア(1) グアム

前大会の2018年U-15野球ワールドカップでは決勝でアメリカが開催国パナマを倒し優勝した。

WBSC女子野球wーアルドカップ2021

  • アメリカ大陸(4) カナダ、メキシコ、アメリカ、ベネズエラ
  • アジア(3) 前大会優勝の日本、チャイニーズタイペイ、フィリピン
  • ヨーロッパ(1) フランス
  • オセアニア(1) オーストラリア
  • ワイルドカード(3) キューバ、ドミニカ共和高、オランダ

日本の女子代表チームはワールドカップ30試合連勝、6大会連覇の記録を更新中。

WBSC U-23野球ワールドカップ2021

  • アフリカ(1) 南アフリカ
  • アメリカ大陸(4) メキシコ、キューバ、ベネズエラ、ニカラグア
  • アジア(3) 日本、チャイニーズタイペイ、中国
  • ヨーロッパ(2) チェコ、ドイツ
  • オセアニア(1) ニュージーランド
  • ワイルドカード(1) 韓国

次のU-23 野球ワールドカップは2021年9月24日から10月3日に延期された。開催地はメキシコのシウダ・オブレゴンとロスモチス。

メキシコは2018年バランキージャで行われた前回のU-23野球ワールドカップで勝利し、野球で初めて世界王者に輝いた。