WBSC U-15女子ソフトボールワールドカップと WBSC オセアニアU-18 女子ソフトボールワールドカップ予選の結果を含むWBSC 女子ソフトボールワールドランキング最新版では、アメリカ(4,301ポイント)、日本(2,899ポイント)、プエルトリコ(2,815ポイント)が上位3位を維持した。
チャイニーズタイペイ(2,573人)はカナダ(1,885人)を上回り4位に浮上したが、イタリア(1,816人)は2つ順位を上げて6位となった。これはトップ10の中で最も浮上を遂げたチームで、ヨーロッパのトップ女子ソフトボールとしては最高位となった。
オランダ (1,602 位) とチェコ (1,483 位) が 1 つ順位を上げた一方で、オーストラリア (1,379 位) は 3 つ順位を落として 10 位た。となった。
キューバは順位を3つ上げ、953ポイントで11位となった。
フィリピン(898ポイントで14位)、シンガポール(258ポイントで31位)、香港(223ポイントで33位)がそれぞれ7つ順位を上げ、最も順位を上げた国となり、56位のスウェーデンと64位の米領サモアの2チームは新規参入となった。
WBSC 女子ソフトボール世界ランキングの最新アップデートでは、オリンピック 5 大陸 65 の国と地域がランクインされている。
ポイントの計算 には、4 年間の大会結果が含まれているため、今回のランキングでは2019 年の U-19 女子ソフトボール ワールドカップ、パンアメリカン競技大会、南北アメリカ大陸オリンピック予選、の結果が反映される一方、2019年の大会の結果が全て失効した。