第30回WBSC U-18 野球ワールドカップ 才能ある選手たちが勢揃い

第30回WBSC U-18 野球ワールドカップ 才能ある選手たちが勢揃い
07/09/2022
各国の代表メンバーにはプロの期待の新人選手たちが勢揃いした。同大会は9月9日(金)にフロリダ州ブレーデントンとサラソタで開幕する。大会前の記者会見は9月8日(木)の予定。

第30回WBSC U-18野球ワールド カップは9月9日(金)、現地時間午前11時にフロリダ州ブレーデントンとサラソタで開幕。韓国とカナダはブレーデントンの LECOM パークで、前大会優勝のチャイニーズ タイペイはサラソタのエド スミス スタジアムでパナマとの試合で開幕する。

開幕戦を行う韓国(世界3位)と12位のカナダ(12位)は、同じグループAでブラジル(25位)、南アフリカ(26位)、オランダ(8位)、アメリカ(5位)と対戦する。

優勝歴9回のアメリカは、LECOMパークでの開会式の後オランダ戦で初戦を飾るグループA有力候補だ。2019年大会では2位だったアメリカは調整試合3試合ではカナダ・オーストラリア、チャイニーズタイペイに快勝し、その打撃の強さを見せつけた。特に外野手 RJ ハミルトンと一塁手ブライス エルドリッジは、3 試合6打数4安打、ハミルトンも6盗塁を記録した。

オランダ代表はプロ4選手(内野手Alexander Albertu、Gedionne Marlin、Jakey Josepha、外野手Darnel Collins) を揃えその実力を試す。

2019年に銅メダルを獲得した韓国には、9月15日の韓国野球機構 (KBO) ドラフトで高得点が予想される投手が 2 人いる。Youngcheol Yool(左腕)は2022年シーズン高校レベルで13勝、Seohyeon Kim(右腕)は 152 キロ (または 94.5 マイル) の速球を記録した。

ブラジルの代表チームは若い選手が多く、南アフリカには、 Kyle Schwarts(内野)とRio Harrison(内野)、そしてバドミントンで国際大会にも出場した右利き投手Robert Whiteのアメリカの大学プログラムに取り組んでいる 3 人の選手が期待される。

世界ランキング2位のチャイニーズ・タイペイと13位のパナマは、グループBで日本(1位)、メキシコ(メキシコ)、オーストラリア(10位)、17位のイタリア(17位)と対戦する。

日本は、右投手・山田陽翔、捕手・松尾汐恩、外野手・浅野翔吾など、甲子園大会のスター選手たちが出場する。

チャイニーズ・タイペイは、2019年に獲得した U-18 世界王座を守るにふさわしい才能ある選手らが揃った。右利きのPao-Lo Huangは、中華民国プロ野球リーグ (CPBL) の富邦ガーディアンズからドラフト 1 巡目で指名、 Sheng-En Lin は投打で活躍する二刀流の天才だ。

パナマは、MLB のピッツバーグ パイレーツの有望選手・Andres Silveraを開幕戦の先発に起用。内野手ミゲル・ドミンゲス、外野手ロジャー・ラッソ、外野手アンヘル・ロドリゲスもアメリカでプロ野球選手として活躍している。

オーストラリアは、大会前の親善試合でアメリカとチャイニーズ・タイペイの強さを試した。Callum Wallace  (ドジャース) やJackson Grounds (パイレーツ) などのプロの新人投手を頼りにする。

メキシコには、遊撃手Rosman Verdugo、左投手Victor Garcia、ユーティリティ内野手Ichiro Canoなどロースターに才能ある選手を揃えた。

イタリアはこの夏欧州選手権で 4 位に終わったが、ピッツバーグ パイレーツのマイナー リーグ・Alessandro Ercolaniと16 歳左利きのGiacomo Taschinが共に才能を発揮するだろう。

今回の出場権を逃したキューバは、U-18野球ワールドカップ最多優勝の金メダル11個 (合計 27 回の出場で 18 個のメダル) を誇る。一方、アメリカは過去 29 回すべてに出場した唯一のチームであり、金メダル9個など最多メダル獲得数( 26 )も記録している。。詳細はこちら

各国の監督12名はは、9月8日午後6時よりサラソタのハイアット リージェンシー ホテルで予定されている大会前の記者会見に登壇する。

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