中華民国棒球協会(CTBA)は、第31回 WBSC U-18 野球ワールドカップオープニングラウンドのチャイニーズ・タイペイの試合のチケットを8月19日(土)から販売すると発表した。
世界ランキング5位のチャイニーズ・タイペイは、8月31日現地時間午後6時30分から台北市の天母体育場で行われるオープニングラウンドでオーストラリアと開幕戦を行う。 開催国のチャイニーズタイペイはオープニングラウンドの4試合をすべて現地時間午後6時30分に台中インターコンチネンタルスタジアムで行い、9月2日に韓国(4位)、9月3日にメキシコ(3位)、9月4日にチェコ(15位)、9月5日にプエルトリコ(13位)と対戦する。
チケットの価格は、外野席が 300 台湾ドル (9.39 米ドル)、内野席が 500 台湾ドル (15.60 米ドル) 。
オープニングラウンドのその他の25試合は入場無料だ。
スーパーラウンドと決勝戦のチケットの発売についてはCTBAが後日発表する予定だ。