スーパーラウンドの試合で初めて土がついた世界6位メキシコと3位韓国が今夜東京ドームで激突する。
2019プレミア12でのメキシコ最初の黒星は水曜日の夜に行われた世界首位日本との戦い。3対1で日本が勝利し、3勝1敗で首位に浮上した。メキシコを相手にJonathan Jonesが本塁打を放つが、日本の厚い投手陣と守備でメキシコは得点を重ねられなかった。今大会ではMatt Clarkと Ali Solisが本塁打を放った。
2勝1敗でグループCを通過したチャイニーズタイペイは火曜日の試合で韓国に初めての土をつけた。3投手の継投で韓国をわずか5安打に抑え完封した。
次の試合ではメキシコは3度目の登板となるManuel Barredaを先発に送る。Manuel Barredaはオープニングラウンドのオランダ戦、スーパーラウンドのオーストラリア戦で登板した。右投げManuel Barredaは3.2イニング、3奪三振、1安打の成績。
対する韓国は、オープニングラウンドのキューバ戦で2度目の登板となるノーデシジョンのJonghun Park。Parkは4イニング無失点、4被安打に抑え、2奪三振で韓国の7対0勝利に貢献した。打線を牽引するのはJung-Hoo Leeで、今大会二塁打5。
試合は19時(日本現地時間)より開始。