プエルトリコ・ソフトボール連盟は、10月21日から29日まで日本の東京で開催される第1回WBSC U-15女子ソフトボール・ワールドカップにプエルトリコ代表として出場する選手を発表した。
昨年4月の2023年U-15女子パンアメリカン選手権で予選を通過した世界第3位のプエルトリコの16選手は、同国女子プログラムの今年4度目の国際的成功を目指して日本の首都に飛び立つ。
U-15代表は、昨年4月にWBSC U-15女子ソフトボール・ワールドカップ予選大会で3位に入賞し、ワールドカップへの切符を手にした。
シニア部門で同じくプエルトリコが昨年7月の中米カリビアン競技大会で金メダル、カタルーニャ国際ソフトボール・カップで銀メダル、そして2024年の決勝トーナメント進出を決めた第17回女子ソフトボール・ワールドカップ・グループBで1位と、3つの素晴らしい成績を収めた。
アメリカU-15予選に出場した16人のうち10人が、日本で開催されるワールドカップの登録メンバーに含まれている。
- Katherine
Sanchez
- Taliah
Murria
- Ana
Oquendo
- Miyah
Davis
- Giselle
McCormick
- Nylah
Melendez
- Saliah
Collazo
- Alejandra
Perez
- Kariangelyx
Rodriguez
- Nia Melendez
- Yamielette Cordova
- Sabrina Boyer
- Liana Quinones
- Liznelle Pacheco
- Sarai Nicholas
- Logan Bester
WBSC U-15女子ソフトボールワールドカップには、プエルトリコのほか、アメリカ(1位)、日本(2位)、チャイニーズ・タイペイ(5位)、メキシコ(6位)、イタリア(8位)、チェコ(10位)、ブラジル(16位)、ペルー(18位)、フィリピン(21位)、ニュージーランド(23位)、ウガンダの11チームが参加する。