世界野球ソフトボール連盟は、第7回U-12野球ワールドカップの参加12チームを決定した。
アジア(3) 日本(世界1位)、チャイニーズ・タイペイ(4位)、韓国(5位)
アメリカ大陸(5) アメリカ(2位)、メキシコ(3位)、ベネズエラ(6位)、ドミニカ共和国(10位)、パナマ(14位)
ヨーロッパ(2)チェコ(16位)、ドイツ(19位)
オセアニア(2)オーストラリア(9位)、ニュージーランド(45位)
各大陸協会は、日本、チャイニーズ・タイペイ、韓国(WBSCアジア)、ニュージーランド(WBSCオセアニア)を指名。アメリカ、メキシコ、ベネズエラ、パナマは、WBSCアメリカ大陸予選の上位4チーム。ドイツとチェコは、U-12ヨーロッパ選手権の優勝国と準優勝国。WBSCはオーストラリアとドミニカ共和国にワイルドカードを付与した。
12名の出場ちーむは2グループに分かれる:
- グループA ベネズエラ、チャイニーズ・タイペイ、メキシコ、日本、オーストラリア、ドイツ
- グループB アメリカ、ドミニカ共和国、韓国、パナマ、チェコ、ニュージランド
中華民国野球協会(CTBA)は、7月28日から8月6日まで台南で第7回WBSC U-12野球ワールドカップを主管する。前大会ではアメリカが優勝した。
大会日程や対戦スケジュールは近日発表される予定。