女子野球アジアカップ　日本が優勝　第9回 WBSC女子野球ワールドカップのグループステージ決定

世界ランキング1位の日本は、決勝で2位のチャイニーズ・タイペイを8-3で破り、第3回女子野球アジアカップで優勝した。

マドンナ・ジャパンは、只埜 榛奈（二塁）が３打数２安打、1RBI、楢岡美和（右翼）が2RBIで貢献し、打線は合わせて12安打をマークした。日本は先発のライ・チャオチーに対し、第2、第3打席で2得点し、そのまま逃げ切り勝利した。田中露朝は5回を3安打に抑え、勝利した。

10位の韓国は、銅メダルゲームでホスト国である11位の香港を14-4で下した。

最終順位

日本（アジア1）とチャイニーズ・タイペイ（アジア2）は、9月13日から17日まで三次市で開催される第9回WBSC女子野球ワールドカップ・グループBに出場し、世界5位のベネズエラ、7位のキューバ、9位のプエルトリコ、16位のフランスと対戦する。

韓国（アジア3）と香港（アジア4）は、3位のカナダ、4位のアメリカ、8位のオーストラリア、12位のメキシコとともに、8月8日から13日までカナダのサンダーベイで開催されるグループAに参加する。

第９回WBSC 女子野球ワールドカップ 第1ステージの全30試合は、WBSCのOTTプラットフォームGameTimeでライブ配信される。

早期購入者は、女子ワールドカップ・バンドルが購入可能

• トーナメントパス：30試合 15.99米ドル（1試合あたり0.53ドル）
• グループA・グループBパス：15試合 9.99米ドル（1試合あたり0.66ドル）
• デイパス：3試合 5.99米ドル（1試合あたり1.99ドル）