MLBと Youtubeが業務提携3年目 これまでの2シーズンで世界88ヶ国から視聴アクセス
15/03/2021 1 記事を読む目安時間

MLBと Youtubeが業務提携3年目 これまでの2シーズンで世界88ヶ国から視聴アクセス

3シーズン連続の業務提携更新となった。視聴者はYouTube Playerに投票できるようになる。

メジャーリーグベースボール(MLB)とYouTubeは、2021年の今レギュラーシーズンもYouTubeのMLB「Game of the Week Live」から世界に向けて21試合を無料配信することを発表した。これで3年目の提携更新となる。

これまでの2シーズンで世界88カ国からのアクセスがあった。

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「 YouTubeのMLBコンテンツは、球団、選手、野球のストーリーを新しい視聴者に披露する上で極めて重要な役割を果たし続けています。生中継の配信提供をフルシーズンに拡大し、私たちの提携はさらに進化しました。」とMLBシニア副会長、グローバルメディア&ビジネス開発のDominick Balsamo氏はコメントした。

またYouTubeのスポーツ・ニュース提携部門の責任者Tim Katz氏は「MLBとの提携は常に私たちのスポーツ年間カレンダーの中でも重要な位置を占めています。2021年はこれまでで最大の年になるでしょう。」とコメントした。

20年近くにわたり、MLBとYouTubeは提携して配信プラットフォームを構築。主要MLB YouTubeチャンネルでは定期視聴者数270万の、視聴回数27億回を記録した。