プレミア12、ワールドベースボールクラシック、オリンピックの覇者である日本は、月曜日に更新されたWBSC/KONAMI男子野球世界ランキングで1位の座を維持した。
第30回BFAアジア選手権での優勝により、日本のポイントは225ポイント増の5,797ポイントとなった。ランキングの更新には、WBSC U-15野球ワールドカップオセアニア予選の結果も含まれている。
メキシコ(4,764ポイント)が2位、アメリカ(4,492ポイント)が3位で、男子野球の上位26チームがランキングの順位を維持した。
フィリピン(316ポイント)はトップ30の中で最も順位を上げ、4つ順位を上げて28位となった。
香港(223ポイント)は5ランクアップの32位。
パキスタン(155ポイント)は11ランクアップで38位、パレスチナ(82ポイント)は9ランクアップで過去最高の46位となった。
WBSC/KONAMI男子野球世界ランキングには、オリンピック5大陸の80のプログラムが含まれている。
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)と株式会社コナミデジタルエンタテインメント(コナミ)のグローバルパートナーシップがさらに拡大し、これまでの世界ランキングはネーミングライツ(命名権)スポンサーのコナミの名が冠され「WBSC/KONAMI男子野球世界ランキング」に変更された。
WBSCのグローバルスポンサーであるコナミは、世界の野球の発展を強力に支援しており、今年3月には、野球用具リユースプロジェクトにより、WBSCアフリカに野球用具を寄贈した。
メディアアドバイザリーー 世界ランキング - 正式呼称について