WBSC U-18野球ワールドカップ2023 - 取材許可証（メディアアクレディテーション）申請受付開始

第31回WBSC U-18野球ワールドカップのメディア申請の受付が開始した。中華民国棒球協会（CTBA）が8月31日から9月10日まで台北市と台中で大会を開催する。

登録締め切りは8月28日（月）。

U-18野球ワールドカップを取材する予定のメディア関係者は、国内外を問わず、WBSC公式メディアオンラインプラットフォーム（https://my.wbsc.org）から申請を行う。

申請手続きは「MEDIA ACCREDITATIONS」をクリックし、オンライン申請フォームに必要事項を記入し、顔写真も添付する。

メディアは、クレデンシャルの配布をスムーズに行えるよう、受け取り場所を正確に伝えること。申請前に、大会を遠隔取材を希望するメディアはWBSCメディア部(media@wbsc.org)に連絡すること。

申請書が送信されると、メディア関係者は申請書が受理されたことを確認する自動返信メールを受け取る。

別の自動メッセージでは、申請の「ステータス変更」が示される。

メディア関係者は、8月28日以降mywbsc.orgにアクセスし、ページ右上の「SEARCH FOR YOUR ACCREDITATION」をクリックすることで、リクエスト状況を確認することができる。その際、氏名、姓、Eメールアドレスを入力する必要がある。

海外メディアは、自国から台湾への渡航にVISAが必要かどうかを正確に確認のこと。

参加12チームが、総当たり戦のグループステージで大会を開始する。

大会前に記者会見が予定されている。詳細は後日通知。

WBSCは、U-18野球ワールドカップ期間中のメディアインタビューのプロトコルについては、WBSCが大会開幕前にメディア関係者に通知する。

映像・画像等の権利を有さないメディア(以下NRH)　各社向けガイドライン

• WBSC ベースボールワールドカップは権利を有する会社のみに試合の映像（音声またはビデオも）の放送が許可されている。
• NRH各社は公式練習、試合、ミックスゾーン、記者会見、開幕式・閉幕式などでの取材が可能。
• 取材許可はプレス、カメラマン、ラジオ、テレビなどカテゴリーごとに発行され、取材可能範囲もそれぞれに定められている。
• カメラマンとNRHのテレビクルーはビブスの着用が義務付けられている。